こんにちは、ゆたかみわーくです。

私にとって豆挽きからはじめて一杯のコーヒーを淹れる時間は、頭の中をスッキリさせてリフレッシュできる息抜きの時間です。

またコーヒーは淹れ方、豆の種類、焙煎度合で味が変わってきて奥が深いため、自分の気に入った味や知りたい味を追求する道はなかなかに長く付き合うことができる趣味の道となります。

コロナで生まれた在宅勤務という制度はアフターコロナでも継続するものと考えられ、そんな中でもコーヒーは自宅での昼休みに息抜きなどにすることも可能なため、今後も仕事を頑張るための一助にもなることでしょう。

長い趣味の道ですが、残しておかないとやってきたことを忘れてしまいます。。

そんなわけで、ここに記しているのは、試したコーヒーの器具や豆などのメモです。

内容は継続して随時更新していきたいと思います。

私のコーヒーレベル(何それ?)は素人に毛が生えたくらいのものだと思っているので、この情報が同じレベルの方や、道の途中でそこを通過する方の参考にもなれば嬉しいです。

コーヒーメモ1の情報は次のブログを参照ください。

試した豆

澤井珈琲 コーヒー 専門店 コーヒーミル コーヒー豆 メリタ 電動ミル バリエシンプル ECG64-1L & コーヒー豆 600g セット

かつてロマンを求めて手挽きのミルを購入したけれども、余裕がない時に使うのが面倒だったりしたので電動ミルが欲しかったところ、ちょうどいいセットを見つけたので購入しました。

3種のコーヒーの味が味わえるうえにミルがついてこの価格はお得だと感じます。

豆の味は次の通りです。

  • ロイヤルブレンド:一口目に優しい甘さを感じる味わいが印象的でした。
  • やくもブレンド:バランスが良くとてもまろやかで飲みやすい味です。
  • ベートーヴェンブレンド:上の2つと比べるとビターな味わいです。ベートーヴェンってこういうイメージなんだな。

一緒に届くミルはシンプルな構造で結構大きいものでした。

子供の頃祖父母の家で利用されていた電動ミルと構造的に同じで、30年以上たってもこういうのが定番なんだなというのが最初の感想でした。

ただ安価で手に入ったうえ機能的に要件は満たしているので満足です。

澤井コーヒー 金と銀と銅の珈琲 150杯分 福袋 ソルブレンド ルナブレンド テルスブレンド

いろんなブレンドを結構良心的な価格で販売してくれるうえ、豆を挽いてお湯を落とすとコーヒーが理想的に膨らむので、私はすっかり澤井珈琲のファンになってしまった気がします。

今回のものは楽天のお買い物マラソン期間中に半額になっていたいつもなら少し価格の高い豆たちです。

もっと味の違いをしっかり感じたいと思うと、1日に数種類飲むのがベストなんだと思うのですが、なかなかそこまでの贅沢はできません。。

  • ソルブレンド(金):ペーパードリップはもちろん、ステンレスフィルターやフレンチプレス、どんな飲み方をしてもバランスの良い飲みやすい味のコーヒーでした。
  • ルナブレンド(銀):ソルブレンドよりも豆の色が濃く、ビターながらもスッキリ飲むことができる味わいでした。
    いつものペーパードリップだけでなく、フレンチプレスで飲んでみたら、ビターな味が際立った気がしました。
    電動ミルがあると、豆を挽く粗さも簡単に変えられるので嬉しいです。
  • テルスブレンド(同):3種の中で最も酸味を感じるブレンドで、サードウェーブ系の味に近い気がします。
    個人的にはこれが一番好きです。

毎日飲んではいるのですが、一気に1.5kg届くとなかなか次にいけませんねw

こちらの記事の更新はまだ続きます。