【ベストな高さを再調節！】西川の枕「エアー3D」で手に入れる快眠

こんにちは、ゆたかみわーくです。

10年以上愛用していたストロー枕、穴が空いてもテープで補修までして使っていたストロー枕に別れを告げ、より深い睡眠を求め、新しい枕を購入することにしました。

新型コロナウイルスの影響で変化した勤務体制、そう「在宅勤務」の想像することのなかった疲れから身体を守る一環として、眠りをさらに心地よいものにしようと考えたのです。

そんなわけで、西川の枕「エアー3D」の低め(LOW)を購入しました。

商品のキャッチフレーズは「枕の常識が変わる。頭部から、快眠がはじまる。」です。

結論から言いますと、エアー3Dは大正解。

この商品を購入したことでより快適な睡眠をとることができるようになりました。

商品のご紹介にあたって、参考として利用者である著者のデータを列記させていただきます。

• 身長：177㎝
• 体重：73kg
• 体格：標準体型

【ベストな高さを再調節！】西川の枕「エアー3D」でぐっすり快眠

そもそも快眠を追求したマクラであることはキャッチフレーズからもわかりますが、果たしてこのらしくないカラーリングの枕のどういったポイントが常識を変え、快眠をはじめることができるのか、また、どんなポイントが大正解だったのか、ご紹介させていただきます。

中央が凹んだ横長枕

人が快適に眠るために、枕は頸椎を安定してサポートし、まっすぐな姿勢を作ることが重要なんだそうです（店頭でそう言っていた）。

だから昨今の枕は上下が少し高くなっているんですね。

でもただそれだけなら他の枕と変わりないものになってしまいます。

エアー3Dはそれだけではなく、穴の開いたぼこぼこした上面が高い通気性を確保しつつ、優れた頭圧分散性を発揮します。

一か所に圧が集中して朝起きたら首が痛むとかそういった負担が軽減されます。

加えて肩幅以上に広い左右に余裕のある横長サイズかつ、少し高くなった両サイドは寝返りをした時の頭を落とすことなく快適な状態で支えてくれます。

といったサイトに書いてあるような紹介はさておき、使ってみて実際どうだったかといいますと・・・

専用のドライタイプのピローケースをつけて利用しています。

まず頭をあずけた時の感覚は「可もなく不可もなく」です。

接触冷感ジェルなどが利用されているわけでありませんので、暑い時期に嬉しい涼しさを感じるようなことはなく、またウレタンを利用していますが、割としっかりした弾力で、包み込んでくれるといったものではありません。

なので最初は普通な感じなんですが、気付かないうちにスッと寝入ってしまっていて、次の瞬間はアラームに起こされて朝を迎えています。

不思議なことに？一度寝入ってしまうと、寝る前に水を飲み過ぎてトイレに行きたくなった以外で目覚めることがなくなりました。

寝返っていたとしても、頭はしっかり枕の上。

朝、どこかが痛かったりすることもありません。
おそらく頭圧分散性のおかげと考えられます。

すげー！！って思いました。

でもこの効果が感じられたのは枕がベストな高さだったからというポイントも大きいです。

高さが合わなければ根本的に合うことはありません。

高さがバッチリあったこと、そこがこの枕のすごく優秀なところでした。

3段階で高さを調節できることのありがたさ！

エアー3Dはカバーの中のウレタン素材が取り外し可能な3層構造になっていて、下の2層を減らしたり、両方外したりすることで枕の高さを調整することが可能です。

仕組みはすごくシンプルですが、これがすごくありがたいものでした。

この枕を購入したのは、実際にデパートの西川の店舗で試用した結果で、試用当初、エアーマットレスの上で使ったエアー3Dはそのままの高さでとにかく使い心地がよく「この枕以上のものは（予算内で）ない！」と思い決定したのでした。

しかしどうしたことでしょう…自分の家の床に敷いた布団の上では、エアー3Dは低めサイズでも背が高く、そのまま使うと翌日首が痛くなってしまいました。

利用する環境によっても、枕は使い心地が大きく変化するんです。

本当に選ぶのが難しい。

でもこのエアー3Dは、高さが調節できます。

本体の下の2層を調整することで、最大3cmの高さの調節が可能です。

あれこれ調整して試したところ、−2cmしてみた結果、ベストな高さとなりました。

わずか2cmではありますが、これがなかなか大きく寝心地を変えます。

シンプルな機能なのに、とてもありがたい！

高さ調節機能には本当に驚きです。

まとめ

再度になりますが、この枕「エアー3D」の購入は大正解でした。

その理由は次の通りです。

• スッと寝入って朝まで目覚めない寝心地を提供する構造
• 寝返りをしっかりカバーする横長サイズ
• 高さが調節できるありがたい機能

心地よい睡眠は明日の活力の源になります。

もし今睡眠で悩まされている方、もしくはさらに深い睡眠をとりたい方には、ご予算が合えばぜひ一度試していただきたい枕です。

いかがでしょう？

この記事は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。