こんにちは、ゆたかみわーくです。
パソコンを快適に操作するのに欠かせないのがマウス。
プライベートでも仕事道具としても大活躍の、実は結構触れている時間の長い相棒になるアイテムですね。
みなさんはどんなものを選ばれますか?
今回の記事はそんなマウスの一つである「Microsoft Bluetooth® Ergonomic Mouse」の紹介です。
このマウスのオススメポイントは次の3つになります。
- ちょうどいい価格
- マイクロソフト製
- シンプルで使いやすい
具体的な内容は以降で紹介いたします。
それでは早速どうぞ!
【ちょうどいい価格と使い心地のオススメマウス】Microsoft Bluetooth® Ergonomic Mouse レビュー
マウスも本当にたくさんの製品が出ていて、価格帯も数千から数万と幅が広いですよね。
トラックボールタイプもあれば、変わりものとしてはニンテンドースイッチのコントローラーみたいなものまで種類も様々。
高価なものや、トラックボールタイプも試したい気持ちはあったのですが、今回の選択は「ちょうどいい」がポイントでタイプは通常のマウス型になります。
ちょうどいい価格
公式価格は¥6,105ですが、Amazonや楽天では4000、5000円台で購入が可能です。
いいものは高いけど、高すぎると手が出しにくく、かと言って安くてチープすぎるものは買うのに逆に不安になります。
次の項との合わせ技にはなりますが、この価格で信用のおけるマイクロソフト製というのは、選択時のポイントとして高かったです。
・マイクロソフト製
名前にもあるとおり「Microsoft Bluetooth® Ergonomic Mouse」は、Windowsを作っているマイクロソフト製です。
マイクロソフトの製品といえばPCでSurfaceが有名ですが、実はマイクロソフトはそれ以外にもマウスやキーボード、PC用カメラなどの周辺デバイスも作っています。
Appleに負けないため?デザイン的にも洗練されたものが増えてきてきて、選択肢としての魅力も増してきたと思っています。
マウスだと高価なものはロジクール製品、安価なものはアマゾンに名も知らぬメーカーのものがたくさんありますが、信用できない安価なものには手を出したくないけど、一万円以上するものもな…
となると、前項にも書いたように、ある程度の価格である程度信用できるマイクロソフト製というのは、選択肢として魅力的でした。
シンプルで使いやすい
Microsoft Bluetooth® Ergonomic Mouseは何よりシンプルで、必要以上の機能は持っていませんが、使いやすく、仕事は確実にこなしてくれる。
そんな印象です。
とてもシンプルなたった一色の本体ですが、上面と側面の素材は異なります。
側面はラバーのようなで、添えた手が滑るのを防いでくれます。
金属のホイールは爽快感のあるような滑る動きはしないですが、確実な動きで画面をスクロールしてくれます。
クリックもできて、機能をカスタマイズすることも可能です。
側面のボタンは標準ではブラウザの進む・戻るになります。
同じくカスタマイズが可能です。
PCとの接続はBluetoothで、最大3台をスイッチで切り替えることができます。
接続はスムーズで安定していて、長時間動かさなかった時からの復帰も素早く、利用していてストレスを感じません。
右側が少し傾いているのはErgonomic(人間工学)を追求した持ちやすい形にした結果だと思われます。
手首のひねりを自然に保つため、様々な角度の製品が発売されていますが、どれがしっくりくるかは人によるところもあると思います。
角度が急になるほど人を選ぶ感じがするので、このマウスは万人向けのほんのりErgonomicという感じかと思います。
不満点は?
手堅く望んだ動作を実行してくれるし、価格以上の機能を望んでいるわけでもないので「不満点はない」というのが正直なところです。
普通に使えるいいマウスです。
さいごに
Microsoft Bluetooth® Ergonomic Mouseをご紹介させていただきました。
簡潔にまとめますと「ちょうどいい価格のマイクロソフトブランドの普通に使えるシンプルなデザインのマウス」です。
このくらいのマウスを探していたんだよ!
という方に届けば幸いです。
この記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
健康を意識する在宅勤務ブロガー。仕事で鬱になりかけて心身を健やかに保つために運動や睡眠が大切だと悟る。大きい犬が好き。