こんにちは、ゆたかみわーくです。

在宅ワークと出社勤務を交互にこなす日々、自前のマウスをカバンに入れて持ち運んでいます。

が、カバンの中にむき出しでマウスを入れていたためか、マウスのクリックの反応が悪くなってしましました。

シングルクリックがダブルクリックになったり、ドラッグアンドドロップが意図せぬ場所で解除されたり。

地味にストレス…

ということで、新しいマウスにKeychron m6(以外m6)を迎えました。

そのもの自体のレビューはまた後日とし、このマウスを選んだ理由は次のふたつになります。

  • 前から気になっていた
  • いい感じのケースに収納できる

ってあれ?m6にいい感じのケースなんてあったっけ?

と思われるのではないかと。。

はい、Superkopekに専用ケースが1種類売っていますが、それのみです。

けれども私が選んだケースはそれとは異なります。

すごく似ているメジャーなマウスがあるので、そちらの専用ケースをm6にあてがってみました。

すると、なかなかにピッタリじゃないですか。

ということで、この記事はそんなマウスケースの紹介です。

MX Masterシリーズ用マウスケースを使う

これです。

MX Masterシリーズ用マウスケース
MX Masterシリーズ用マウスケース

仕事用マウスの頂点?として超メジャーなマウスである「ロジクール MX Master」は、多くの人に選ばれている製品だけあって、多くのメーカーが専用ケースを発売しています。

画像のケースはその中の一つで、しかも安い方のものです。

とはいえ、ケースの硬さもサイズもピッタリで、m6を収納して持ち運ぶのにちょうどいいです。

専用ケースよりこちらを選んだのは、長方形型の専用ケースの方が無駄に大きそうだったので、できるだけ無駄のないちょうどよい形にしたかったというのがあります。

m6 と ロジクールMX Master 3Sのサイズはほぼ同じ

ここであらためて、m6とロジクールMX Master 3S(現時点の最新バージョン)のサイズ表をご覧ください。

サイズ(mm)\製品m6MX Master 3S
122.5124.9
75.484.3
高さ50.051.0

m6の方が少し小さいけれども、ほぼ同じとなっています。

私はMX Masterシリーズを持っていないので直接の比較はできないですが、イメージはこんな感じです。

白抜きの線がm6。横から見たサイズ感はこんな感じかと
白抜きの線がm6。横から見たサイズ感はこんな感じかと

気になる違いはm6の方が頂点の位置が少し中央よりなくらいです。

これなら…入るだろう。

入れてみた感じ

m6をこのケースに入れてみると、先端と側面部に若干のゆとりがあるため、付属のUSBケーブルを一緒にしまうことができます。

しかし高さの頂点の位置の違いが、ケース上部のクッション部分とジャストフィットすることで、ケースを閉めるとかなりピッタリm6が押さえられる感じで、ケースを振ってみてもカタカタ鳴るようなこともなく、いい具合に納まってくれています。

ちなみに、無線のレシーバーもジャストサイズ。

これは完璧!

ということで、私はこのケースをオススメしますよ。

さいごに

m6もそれなりにいいお値段のマウスです。

できるだけ大事に、長く使いたいですよね。

サイズに合ったできるだけミニマルなケースが欲しいなら、MX Masterシリーズ向けのマウスケースを選んでみるのはいかがでしょう?

ピッタリのケースで長く利用できるようにしましょう!

MX Masterシリーズ用マウスケース

この記事は以上です。

最後までごらんいただきありがとうございました。