【包丁その後】良い包丁は料理を楽に、楽しくする。

健康

こんにちは、ゆたかみわーくです。

以前のブログで紹介した、当時購入した良い包丁のその後です。

購入した2本の包丁は本当に料理を楽にしてくれます。

すごく良いので新しい包丁を無駄にもう1本ほしく思ったりしてしまっているのですが、必要ないので気持ちを抑えています。

今回のブログでは、その包丁のその後とメンテナンスについてご紹介します。

包丁、その後

相変わらず大活躍です。

やはり主には三徳包丁が利用されていて、これさえあれば大抵のものは切れてしまいます。

ペティナイフは小さいものやフルーツを切るようです。

おおよそ、一般的な使い方のとおりですね…。

しかし本当にこの二つ以外の包丁を使わなくなりました。

別途鉄製の包丁も持っていて、比較的よく切れたので以前は利用していたのですが、メンテナンス性が悪かったので使わなくなってしまったのでした。

ちなみに今回の二つの包丁のメンテナンスはとても簡単。

同じ實光刃物がオススメするシャープナーを使って研ぐだけです。

メンテナンス(研ぎ)

實光刃物の店舗でオススメされた次のシャープナーを使います。

なお、このシャープナーは両刃の包丁用です。

シャープナー

青、白、赤の回転体は砥石です。

粗さの異なる砥石

使い方は簡単で、砥石の下の部分に水を張って、砥石部にカバーを被せたら、カバーの溝から包丁を入れて、青→白→赤の順番でゆっくり包丁を前後に動かして7往復ずつ研いでいきます。

水を張る
カバーをつけて青い砥石で7往復
白い砥石で7往復
ピンクの砥石で7往復
張った水に削れた粉が浮かぶ

以上。

これで大切な包丁の切れ味が回復します。

このシャープナーのいいところは次の点だと思っています。

  • 迷わない
  • 終わりが決まっている

砥石の〇〇番を使うとか、どのくらいの角度で研ぐとか、どのくらいやれば終わるとか、そういったところがとにかくシンプルで明確になっているので、わかりやすく使いやすいわけです。

その他

あとは、使い終わって包丁を洗った後は必ずすぐに刃を拭いて水分を取り除きます。

洗ったら拭く!

ステンレスとは言え錆びない事はないので、錆び対策です。

たいしたことをしているわけではないですが、こうやって大切にしていると、一層愛着が湧きます。

さいごに

簡単でしたが、包丁のその後とメンテナンス方法の紹介でした。

コロナ禍以降の在宅勤務で料理する機会が増えた!という方、ぜひ良い包丁を検討してみてください。

料理が絶対楽しくなりますよ。

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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