【在宅社員の心身改善計画3】睡眠を良いものに変える

こんにちは、ゆたかみわーくです。

このブログでは以前から睡眠の質を良くするための記事を多数掲載しており、購入した枕やウェア、マットレスなどをレビューしています。

【しばらく使ってみてどう？】GOKUMINの高反発三つ折グランマットレス再レビュー

【ベストな高さを再調節！】西川の枕「エアー3D」で手に入れる快眠

【数値でみる私の睡眠】こだわりの睡眠環境で良い睡眠を得ることはできているのか？

そもそもどうしてこれだけ睡眠の質にこだわるか、それは睡眠が日々の仕事の疲れを最もリセットできる方法であるからです。

睡眠の質は起きている時間のすべての活動の質を決めると言っても過言ではないくらい大切なものです。

あの2chの創設者であるひろゆき氏も最優先事項を睡眠としています。

私の場合、社会がウィズコロナとなり在宅勤務が一般化したことで日々の仕事と健康をより意識するようになったことがきっかけで睡眠を更に見直し始めました。

ウェア、マクラ、マットレスと睡眠アイテムを変えた中でやはり最も効果が大きかったものはマットレスでした。

マクラもマットレスとの相性でまた使い心地が変わりますので、ベースとしてまずマットレスが選ばれるべきだなとも感じました※。

※柔らかいマットレスだと、マクラごと沈み込んで高さに違いが生じるなどの影響があるため。

では、それならどんなマットレスを用意すれば、自分の睡眠の質を向上させることができるでしょうか。

それは自身の身体の大きさ・重さ、また好みにより十人十色、、難しいですよね。

参考までに私の体重と私がちょうどよいと感じた硬さ（ニュートン:N という単位で表記）は次のとおりです。

• 身長：177cm
• 体重：70kg
• 硬さ：180N

私はこの硬さにGOKUKINのマットレスを試すことで出会うことができたわけですが、GOKUMINのマットレスの良さは、ズバリ次の2つです。

• コスパの良さ
• バリエーションの豊富さ

つまり、失敗しても許せる価格でマットレスを試すことができるというわけです。

私が利用してるものは180Nと250Nの2層式かつ3つ折りであり、頭・腰・足と荷重箇所に分けて合計27通りの硬さの組み合わせを試すことができます。

また、最新のマットレスでは4層3つ折りで155通りの硬さの組み合わせが可能なようです。

三つ折り製品の場合、負荷分散のために定期的に同じ硬さの層の位置をローテーションすれば、マットレスを更に長持ちに使っていくことも可能です。

ご自身にフィットしたなら、そうやって利用していくも良いし、同程度の硬さでより良い（名のある）ブランドの製品に買い換えるも良いし、GOKUMINならマットレス探しの旅をコストを抑えて始めることができて、何ならそこで終わることまでできてしまいます。

もし在宅勤務の日々がいつもより辛いもので、睡眠を見直すとそれが少しでも改善できるのであれば、ご自身に合ったマットレスを選ぶことを始めるべきだと私は思います。

ぜひ、自分に合ったマットレスを探してみてください。