こんにちは、ゆたかみわーくです。

先日、Xiaomiが新しいスマートバンド「Xiaomiスマートバンド 8」を発売しました。

私も以前Miスマートバンド(旧称)5を利用していた身であり、Xiaomiの新製品にはワクワクしてしまいます。

利用していたMiスマートバンド5の画像
利用していたMiスマートバンド(旧称)5の画像

Xiaomiスマートバンドの特徴といえば、小型&シンプル&高コスパです。

8になってもその特徴は踏襲されつつも、機能強化と共に外観が少しオシャレになりました。

Xiaomiスマートバンド8 のWebページより
Xiaomiスマートバンド8 のWebページより

これは…欲しい!

と思ってしまう素晴らしい製品ですが、実は8には旧バージョンユーザにとってはいくつか悩ましい変更点があるようです。

今回の記事ではそのことについて紹介させていただきたいと思います。

【中身は別物?】Xiaomi スマートバンド8はどう変わった!?

Xiomi スマートバンド 8は2023年9月23日に日本でも販売が開始された、Xiaomiの最新のスマートバンドになります。

冒頭にも記載のとおり、8まで受け継がれてきた特徴を踏襲しながらもパワーアップした製品です。

実は作っている会社が違う

Xiaomiはスマートフォンからスタートし、今ではロボット掃除機や加湿器まで販売する会社ですが、実はXiaomi自身が開発・販売する製品はごく一部で、多くはXiaomi以外の会社が開発し、Xiaomiが価格設定して販売しています。

これはXiaomiの戦略の一つで、独力で販売しても目立つことができず売上が伸びない会社がXiaomiの知名度で販売できるようになるわけです。

Xiaomiのエコシステム(Mi Ecosystem)と呼ばれるこの手法が、手広く様々な製品を自社ブランドから販売できる理由の一つであるのですが、実はスマートバンドもこのエコシステム由来のもので、作っている会社が違います。

そしてさらに、7までを製造していた会社と8を作っている会社は異なります。

7までは日本でも代理店経由でAmazfitブランドを展開しているHUAMIという会社が製造していましたが、8からはXiaomiの最近のスマートウォッチも製造している70maiという会社が製造するようになりました。

おそらくはHUAMIがAmazfitにより独力で程度認知されるようになってきたから、大人の事情があって担当が交換になったのではないかと思います。

そんなわけで、見た目は似ているものの、実は中身が異なるのがXiaomiスマートバンド 8で、その結果これ以降でご紹介するような違いがあります。

Amazfitの製品
Amazfitの製品

Zepp Lifeが利用できない

実は昨今のXiaomiスマートバンドには次の2つの記録アプリが存在していました。

  • Zepp Life
  • Mi Fitness

Zepp LifeはHUAMIの現在の社名である「Zepp Health Corporation」から付けられた名前で、かつては「Mi Fit」というアプリ名でした。

ところが、HUAMI(Zepp)の独立と70maiによるスマートウォッチ製品の製造が進むにつれ、Mi Fitが名称変更され、新しいMi Fitnessアプリが台頭してきました。

直近のスマートバンドは双方のアプリに接続可能でしたが、8からはMi Fitnessにしか接続できないようになりました。

利用できるアプリのイメージ
利用できるアプリのイメージ

Mi Bandという名称だった頃からのXiaomi スマートバンドの古いユーザは旧Mi FitアプリであるZepp Lifeの方が馴染みが深いはずなので、この変更には少し戸惑うところがあるかもしれません。

Mi FitnessはGoogle Fitに連携できない

Zepp Lifeがスマートバンドから取得したデータは、AndoridでGoogleが標準的な健康管理アプリとしているGoogle Fitにデータを連携することができました。

ところが、Mi Fitnessは現在のところ(2023年10月)それができません。

Mi FitnessはGoogle Fitにデータ連携ができない
Mi FitnessはGoogle Fitにデータ連携ができない

たいした違いではないように思えますが、これは次のような一部利用者の方には大きな問題となります。

  • 他の計測アプリと連携している

例えば月々の歩数をGoogle Fitから取得して歩数に応じたポイントが獲得できるアプリ等を利用していると、いままでと同じことができなくなることになります。

健康を維持しつつ、そういったちょっとしたお小遣い稼ぎをしていた既存利用者の方は乗り換えにあたり要注意です。

PAIが利用できない

Xiaomiスマートバンド 7までは、自分の運動量を心拍数をもとに数値化して表示してくれるPAIという機能が備わっていました。

PAIの画面
PAIの画面

この機能は運動の成果の見える化としてとてもよいものだったので、かつて私もこのブログでレビューしています。

このPAIを気に入っていたという方も少なくはないと思うのですが、Xiaomi スマートバンド 8には搭載されていません。

これはおそらく、PAIはZeppが提供する機能であるからです。

かわりに、8には「バイタリティスコア」というモードが搭載されているようです。

次の説明を読んだ感じPAIとかなり似ている内容です・・。

"現在の身体活力の状態を評価して、7 日間にわたる中程度以上の激しい運動に基づいてバイタリティスコアに変換します"

似た機能は提供されるものの、活用し続けた指標が変更されるのは残念ですね。

さいごに

Xiaomiスマートバンド1から7と8の違いをご紹介させていただきました。

同一シリーズながら製造が変わったことで今までと同じことができなくなっている点に要注意です。

とはいえXiaomiスマートバンド8には新しい魅力もあります。

どうするか迷いますね。

また、今後も使い慣れたアプリや指標を利用し続けたいのであれば、Amazfit製品を検討するのもよいかもしれません。

この記事は以上になります。

少しでもみなさんのお役に立つことができていれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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