こんにちは、ゆたかみわーくです。
このブログで数度取り上げているとおり、以前から私はChromebookを利用しています。

私の使っているモデルは性能の高いものではありませんが、そもそもシンプルで軽量なPCなので、ブログ記事作成などのテキストコンテンツ作成に割り切って使うにあたっては有用で利用を続けています。
が、最近そんなChromebookがネットワーク接続不良を繰り返し、一定時間を超えるとネット接続ができなくなる問題が発生してここ最近だいぶ不便を感じていました。
エラーが発生すると電源のON/OFFをしないとネットワークの再接続もできないし、正直なところネットに繋がらないChromebookはあまり使い道がない・・・
と困っていたのですが、Chromebookのある設定を変更することでその問題が解決され、長い時間ネット接続が安定しているので、その方法を紹介したいと思います。
なお、現在の私のChromebookのChrome OSのバージョンは「133.0.6943.184(Official Build) (64 ビット)」です。
発生したネットワーク接続エラー
私のChromebookで発生したエラーの内容は次のようなものです。
- しばらくは問題なく使える
- Wifiの接続は解除されないが、ある時からネットに繋がらなくなる
- 以降どのWifiにも繋がらなくなる
- Unknown-failureと表示される
解決策
MACアドレスのランダム化を実施しました。
具体的な方法は、Chrome flagsの「MAC address randomization」を有効化(Enabled)します。
手順は次のとおりです。
- chromeブラウザで「chrome://flags」にアクセス
- search flagsで「random」と入力して表示される「MAC address randomization」を「Enabled」にする


以上です。
何も難しいことはありません。
MACアドレスランダム化のメリットとデメリット
この方法は本来のMACアドレスランダム化の使い方ではありません。
そのため、もしかしたらランダム化が皆さんの環境に別の問題を引き起こす可能性も残るため、本来のMacアドレスランダム化のメリットとデメリットを念のためここで紹介します。
MACアドレスランダム化のメリット
MAC(Media Access Control)アドレスは、自分が使っているデバイスをネットワーク上で特定するための一意な識別子で、次のような形式のものです。
- A1:B2:C3:D4:E5:F6
これがランダムに変化することのメリットは次のとおりです。
- セキュリティの向上
- 追跡の防止
本来一意であるものが変化することで、ネットワーク上での特定が困難になり、セキュリティ向上につながります。
また、Web上の小売店や広告の行動分析のための顧客追跡を防止することにも役立ちます。
MACアドレスランダム化のデメリット
特定のMACアドレスのみをフィルタリングしてネットワーク接続を許可している企業や学校の場合、MACアドレスがランダム化されることでネットワークの接続ができなくなる可能性があります。
また、同様に特定のMACアドレスに依存するかたちで利用がゆるされるネットワークサービスやアプリなどはランダム化することによって利用できなくなる可能性があります。
なぜランダム化が接続エラーに有効なのか
それは・・・実は私もわかりません。
日本語で情報を調べてもほとんど出てこなかったので英語で情報を調べたところ、同様にMACアドレスのランダム化を記載されていたもので試してみました。
ただ、もとの情報のMAC address randomizationの案内は古いのか間違っているのか、chrome://flagsを参照するものではなく、結局ランダム化もできなかったので、調査し直して記載の方法に至っています。
もしかすると、ネットワーク接続エラーは今も裏で発生していて、再接続の度に前回と異なるランダムなMACアドレスで接続しているから、表面上問題なく接続が続いている・・・だけかのかもしれません。
が、今のところ私の端末で以前より長くネットワーク接続状態を保つことができていることは事実です。
さいごに
どうしてこんな問題が発生するんでしょうね。
ネットに繋がってなんぼのChromebookなのに。。
と嘆いていても仕方がない。
同じような問題が発生した方はぜひこのMACアドレスランダム化を試してみてください。
この記事は以上です。
最後までごらんいただきありがとうございました。

健康を意識する在宅勤務ブロガー。仕事で鬱になりかけて心身を健やかに保つために運動や睡眠が大切だと悟る。大きい犬が好き。