こんにちは、ゆたかみわーくです。

以前の記事で書いたとおり、今私はワイヤレス骨伝導イヤホンとAudibleを利用していて、この組み合わせをすごく気に入っています。

しかし、そこにたどり着くまでは短くはありませんでした。

この記事ではその道のりについて書かせていただこうと思います。

骨伝導イヤホンへの道

コロナ禍、テレワークが始まる

もちろんコロナ禍以前からイヤホンやヘッドホンは持っていました。
けれどもそれらを音楽を聴くこと以外に活用するということはほとんどしておらず(電話もそんなにしないので・・)、この時期から初めて会話のためにワイヤレスイヤホンを使うということをはじめました。

agのイヤホン。音楽を聴くにはいい
agのイヤホン。音楽を聴くにはいい

耳が痒くてヘッドホンに変える

バーチャルオフィスでいつ誰から話しかけられてもいいように長時間イヤホンをつけて待機を心がけていましたが、、、耳が痒い。

ということで、ヘッドホンに変えてみました。

agのゲーミングヘッドホン。こちらも音楽やゲームにはよい!
agのゲーミングヘッドホン。こちらも音楽やゲームにはよい!

ヘッドホンに変えることで耳の痒さはなくなりました。

しかし…

ヘッドホンも合わなかった

ヘッドホンは大きくて、持ち運びに結構困りました。

その当時の私はスリムな通勤カバンを選んでいて、一層相性が悪かったのかもしれません。

そしてヘッドホンは側圧で頭が痛くなって、こちらも長時間着けていることができませんでした。

それと、髪型の制限があるのもちょっと使いづらく思って、結局これも変えてしまうのでした。

有線イヤホンに戻す

ワイヤレスイヤホンを利用し始める前に使っていた有線イヤホンを持ち出して使い始めました。

Web会議などの会話だけを考えると、シンプルな有線イヤホンの方が扱いやすいと思ったので。

Carot OneのTitta。元気な色と元気な音の有線イヤホン
Carot OneのTitta。元気な色と元気な音の有線イヤホン

しかしイヤホンなのでやっぱり耳が痒い…

そんな中、いよいよ骨伝導を検討し始めてヨドバシカメラで実機を視聴しました。

ようやくShokz OpenRun を購入

骨伝導イヤホンの中では、やはりShokzの製品が聞こえやすさで群を抜いていた印象です。

店舗での試聴から一度家に帰って再考した後、割とすぐにOpenRunを購入しました。

Shokz OpenRun

数あるバージョンの中でOpenRunを選んだのは、必要十分であると判断したからです。

それ以上のProは必要ではなく、OpenMoveだと連続稼働時間が就業時間に満たないのでOpenRunとなりました。

骨伝導イヤホンへの道はここまで。

Audibleへの道

Kindleで読書

本を読むのが遅く得意ではなかったですが、読書による知識を得たくて、Kindleを使った読書を続けていました。

しかし、その時間は次に紹介するアプリにより奪われてしましました。

Duolingoをやりはじめる

手軽な英語学習としてDuolingoをやり始めました。

すごい!これ、毎日続けられるじゃないですか!!

ということで、私のDuolingo連続記録は2025年3月現在で553日になりました。

それはそれでよいことですが、Duolingoをやる時間が読書をしていた時間とかぶり、Duolingoの継続記録を絶やしたくないがために読者の時間がなくなってしまいました。

Audibleを試す

毎日のDuolibgoの時間は続けたい。

そうしたら、また別の空いている時間に本をインプットしたい。

そんなわけで試してみたのが、、、Audibleでした。

結果は現状のとおり、すごくいいじゃないですか。

Audibleへの道はここまで

骨伝導×Audible

以前の記事にも書きましたが、この組み合わせの利点は次のとおりです。

  • 長時間聞いていても苦にならない
  • 周りの音も聞こえる(ときに音がかき消されるけど、安全)
  • 書籍のながら聞きができる
  • インプットできる量がすごい

また、Audibleはコンテンツの内容的に必要以上に音にこだわらなくても良いというところが、骨伝導とも相性がよいです。

さいごに

私がワイヤレス骨伝導イヤホンとAudibleの組み合わせにたどり着くまでを記載させていただきました。

もし自分にあう耳元のスピーカー?探しの旅が長引いているようであれば、骨伝導イヤホンを一度試してみてほしいです。

そして、骨伝導イヤホンを導入したならAudibleも試してみてほしいです。

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。