こんにちは、yutaです。

先日、私が持っているミラーレスカメラ「E-PL3」で利用できる新しいレンズを購入しました。

※この記事はマイクロフォーサーズ規格をメインに書いていますが、紹介しているレンズは各種マウントに対応しているものもあります。詳しくは商品の詳細をご覧ください。

E-PL3は、オリンパスが2011年に発売したマイクロフォーサーズ規格のカメラです。

マイクロフォーサーズは初めてのミラーレスカメラ規格として登場して以降、小型で機動力(持ち運び・動きやすい)を確保しつつも綺麗な写真を撮ることができるカメラとして、その地位を固いものにしています。

そのため、スマホよりもいい写真が撮りたいけど、重くて威圧感のある大きなカメラのようなものはいらないというライトユーザーにも好まれています(と綴る私もライトユーザー)。

レンズも数多く発売されているんです。

でも、ライトユーザーには次のような点があります。

  • レンズを買わない

そりゃぁ、カメラを使えば使うほどにその魅力を覚え、もっと違う写真を撮りたいという欲求が湧いてくるのは私たちとて同じです。

そして、その欲求を叶えることができるのひとつの答えは「新しいレンズ」であるということも承知しています。

でもね、レンズって高いじゃないですか?

家電量販店に売ってる各社のレンズは少なくとも2万円くらいは出さなければ買えませんよね。

どれも高い…

オリンパス 単焦点レンズパナソニック 望遠ズームレンズオリンパス マクロレンズ

と、思いながら過ごしていた日々に終止符を打つ日がやってくるとは思いもしませんでした。

Amazonでカメラ関連の商品を少し覗いた時に見つけてしまったのです。

なかなかに安いレンズたちを。

そしてそんな中の1つをポチってしまったのです。

装着しているレンズが今回購入したレンズ。金属製で質感もよし。

これが使ってみるとなかなか良いので、ここで少し紹介をさせていただきたいと思います。

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【安いレンズ紹介】ライトユーザーだけど交換レンズを楽しみたい!

Amazonには、家電量販店で扱っていないような、聞いたことのないメーカーのレンズがたくさん売ってました。

しかもなかなかお安く。

どうしてこんなに安いの?

実際に購入したので、そういうところもご説明したいと思います。

サインソニック 25mm f1.8 MFレンズ マイクロフォーサーズ用

私が購入したのは見出しにもあるマイクロフォーサーズ用のサインソニックというメーカーの25mm f1.8のマニュアルフォーカスレンズです。

サインソニック 25mm f1.8 MFレンズ

サインソニック?

どこ?

これは中国のメーカーですね。

似たようなレンズが「七工匠(7artisans)」や「ヘンイージア」というメーカーからも発売されていますが、これらはおそらく同じ商品だと思います。

7artisans 25mm F1.8マニュアルフォーカスレンズ ブラック(マウントは商品画面で選択)

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同じ商品にフードをつけたりして差別化して売っているのではないでしょうか。

どうして同じものが違うメーカーから売られるのかはわかりません※。。

※投稿当時サインソニックの同レンズは売り切れだったため、再入荷を確認次第リンクを貼ります。

それはともかくとして、f1.8というなかなかの明るいレンズでありながら、どうしてこんなにも安いのか。

もちろんそこには精巧な作りの日本製とは違う、そもそもの作りの違いもありますが、1番の秘密はMF(マニュアルフォーカス)専用レンズであることだと考えられます。

中国製レンズ、安さの秘密

いきなりですが、次の写真はレンズの裏側(カメラに取り付ける側)になります。

全く接点のない裏側

カメラとセットのレンズとは大きな違いがあることにお気付きでしょうか?

電子接点が1つも無いんです。

左側は接点のあるAF対応レンズ

そのためカメラ本体にはカチャッとはめるだけで、電子的にカメラと接続しないため、カメラからレンズを操作することはできません。

つまり、シャッターを半押ししたらレンズが動いてフォーカスが自動で合わさるということが、物理的にできないんですね。

だからMF(マニュアルフォーカス)レンズであり、そういう機構がないことが、また一段とお値段が安い理由であると考えられます。

でも、MF(マニュアルフォーカス)ということはライトユーザーには操作が難しいんじゃ…

と思われるかも知れません。

でもそこは大丈夫です。

そして、MFでの撮影を覚えれば、より素敵な写真を撮ることができますよ。

意外と簡単なMF撮影と裏ワザの紹介

MF撮影では、レンズに備わっている2つのリングを左右に動かすことでピントと絞り(f値)をコントロールすることで撮りたい絵を自分で作り出します。

MFレンズについている二つのリング

f値は数が少ないほどレンズが大きく開き、光をたくさん取り込むことができます。

光をたくさん取り込むことができれば、フォーカスのあっている場所以外により広いボケを作ることができます。

一方でf値を大きくすることで、一度に取り込むことができる光の量を減らすと、ボケの少ない写真を撮ることが可能です。

ただし、光の量を確保するために時間が必要なため、シャッタースピードを遅くする必要があります。

蛇口をいっぱい回した状態と、少しだけ回した状態の水の出方を思い浮かべてみてください。

ひねるほどに水が出て、水のたまりが速くなる

同じコップを満タンにするために必要な時間は変わってきますよね。

ボケのある写真を撮るか、そうでないかを選んだら、次はフォーカスリングを回す番ですね。

でもここが難しいところ、せっかくの写真をピンぼけ写真にしてしまいたくはないですよね?

実は最近のデジカメにはこのMFでのフォーカス合わせに使える裏技があります(私のE-PL3にはついていませんが…)。

その裏技の名は「ピーキング」。

ピーキングが利用できるカメラなら、液晶に表示される画像の最もフォーカスのあっている箇所が強調表示されます(強調表現はメーカーによる違います)。

たったそれだけですが、どこにフォーカスが合っているのか確実に見ることができるので、ピーキングが利用できれば、MF撮影において、フォーカス合わせの微調整で時間がかかったり、ピンぼけ写真を撮影してしまうことが減ることは間違いありません。

ピーキング機能があることでフォーカスのあっている場所が視覚的にわかりやすくなる

上の写真は、妻のGM1S(パナソニックのカメラ)でピーキングを適用した際の画面表示です。

もちろんフォーカスがあっていない状態ではどこも強調されない

ピーキング機能を持ったカメラをお使いであればぜひ有効活用してください。



撮影サンプル

百聞は一見にしかずですね。

私がこのMFレンズで撮影した写真を掲載します。

どんな感じに写すことができるレンズなのかということを、ぜひ見てみてください。

MFレンズサンプル1
MFレンズサンプル2
MFレンズサンプル3
MFレンズサンプル4
MFレンズサンプル5



MF撮影ができることのメリット

私の拙い作品をご覧いただきありがとうございます。

安価なレンズではありますが、なかなかいい感じの写真を撮ることができているとは思いませんか?

例えば花の写真などはまさにMFの強みを生かした撮影ができたかと思います。

どういうことかというと、AF(オートフォーカス)は速くて便利ですが、やはり小さい被写体に対してフォーカスを合わせることが苦手で、外すことがしばしばあります。

他にも、水面に映る景色なんかを撮りたい時は、AFは意図を理解してくれないので、そういう時はMFを使います。

フォーカスリングを回して水面にフォーカスを合わせてみる

実はAFは、真っ青な空や、真っ黒な猫のような1色の対象なんかも苦手だったりします。

このようなケースにおいて、MFが利用できれば、自分の意図したとおりにフォーカスを合わせることができるのです。

AFの苦手とする被写体を自身でしっかり捉えることができる、これがMF撮影ができることのメリットです。

魅力的な廉価レンズたち

MFで撮影することを厭わなければ、AMAZONに並んでいる中国製の安価なレンズたちは、なかなか魅力的ではないでしょうか?

写りもそんなに悪くないし、多少の悪さはこの値段からすると許容範囲であり、また味と捉えることもできます。

量販店で市販されているレンズには手が出せなくてもこれなら出せる。

これがあれば、私たちの撮影技術を高めることもできれば、表現の幅を広げることもできる。

そうであるなら、試してみる価値は十分にあると思います。

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最後に

いかがでしたでしょうか?

私たちが知らなかっただけで、Amazonにはたくさんの安くて魅力的な交換レンズが並んでいて、使ってみたら案外いいということについて、紹介させていただきました。

これならライトユーザーでも手を出すことができますよね!

この記事が、安いレンズについて知っていただくキッカケになったのであれば、私も嬉しいです。

以上になります!

最後までご覧いただきありがとうございました。