こんにちは、ゆたかみわーくです。
今回は本投稿を書いている時点では未発売の製品の紹介になりますが、これはありがたい!と思った商品を紹介させていただきます。
その商品はズバリこちらになります。
YAMAHAのサウンドバーSR-C20A
Amazonでは10月1日発売予定となってます。
この商品がなぜありがたいか、それは次の長所を持っているからです。
- 何よりコンパンクト
- テレビの音がしっかり聞こえる
- 3.5mmステレオミニプラグ※で接続することができる
※ヘッドホンのケーブルです。
近年テレビは薄型・大型化の傾向にありますが、一方でどの家庭もそのようなテレビを持つことができる家にあるとは限りません。
大きなテレビが置けて広いスペースがあるとも限らない
横長で、大きなサブウーファーを置けるようなスペースがあるとも限りません。
もしかすると、PC用ディスプレイをテレビ画面代わりに利用いているため、HDMIのARC接続や光オーディオケーブルなんて使えない家もきっとあるでしょう。
それでもテレビの音をもっとクリアにしたい・迫力の音で映画や音楽を楽しみたい。
上記の3つがそろったこのサウンドバーはそういう環境にピッタリだと思うわけです。
少し詳しく見ていきましょう。
何よりコンパンクト
ここでいう何よりとは、どのサウンドバーよりというわけではありませんが、横幅はたった60cmになります。
30cm定規2つ分、A4用紙の縦2枚分のサイズになります。
これが他のサウンドバーと比べるとどれほど小さいか比較しますと、同じくYAMAHAのサウンドバーで現在売れているYAS109は89cmであるため、29cmコンパクトになります。
88cmのAnkerのSoundcore Infiniと比べると28cmコンパクトになります。
90cmのSonyのHT-S100Fと比べると30cmコンパクトになります。
もちろん、小型である分出力のワット数や低音、サラウンドの充実や付加機能の数など、劣るポイントはあります。
しかしながら、コンパクトが求められる環境にサイズ以上の音量が求められるかといえば「No」である方が多いのではないでしょうか。
テレビの音がしっかり聞こえる(クリアボイス)
サウンドバーに求められる音質の一つは迫力の低音ではないかと思います
画面の薄型化に合わせて薄くなる音質を補うだけでなく、自宅で観る映画に迫力の低音をもたらすもの、それがサウンドバーの一側面であると思います。
だからサウンドバーは低音を強調するウーファーやパッシブラジエーターと呼ばれる仕組みの搭載をウリにしています。
ところが低音に偏重しすぎると、今度は唸るような音に紛れて声が聞き取りにくくなってしまうというデメリットがあります。
音量を上げても声が聞こえづらい
いくつかのサウンドバーのレビューを見ていると、そういう声が多数上がっているものがあります。
一方、ヤマハのサウンドバーには「クリアボイス」という独自機能が搭載されています。
クリアボイスは有効にすることで声のみを認識して大きくしてくれる機能であるため、そもそも低音が大きくて声が埋もれるとか、音量を大きくするに従って他の音も大きくなるので結局聞こえないといったケースでもクリアに声を聴くことができるようになります。
コンパクトなうえ、豊かな低音を備えつつ、声をはっきり聞き取ることができる。
おいしいところをしっかり押さえているのがこのサウンドバーになります。
3.5mmステレオミニプラグ※で接続することができる
コンパクトというだけであれば、既にいくつもの商品が存在しています。
3.5mmのステレオミニプラグで接続できる商品も既にあります。
でもある商品は光デジタルケーブルかHDMIでしか接続できなかったり、
ある商品はちょっと高かったり、
また、コンパクトで3.5mmのステレオミニプラグを備えてはいるものの、ある商品はブランドに不安があったり・・
と、ベストな選択肢がなかったのです。
コンパクトで3.5mmステレオミニプラグでアナログ接続ができて、信頼できるブランドで価格が高すぎない。
それがYAMAHAのSR-C20Aになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本文内でも書きましたが、今テレビは、薄型・大型化が進んでいます。
その結果どうしてもオーディオ面が貧弱になっている商品があります。
その点を補い、さらに充実させるのがサウンドバーになります。
しかしながら、サウンドバーは大きく、環境によっては導入しにくいケースもあります。
また、どの家を必ずしもHDMIや光デジタルケーブルで接続できるわけではありません。
そういった、通常のサウンドバーがカバーできない環境をカバーできるのがYAMAHAのSR-C20Aであると考えています。
まとめますと、次のとおりです。
- 何よりコンパンクト
- テレビの音がしっかり聞こえる
- 3.5mmステレオミニプラグで接続することができる
- 通常のさせるのがサウンドバーを導入しにくい環境にちょうどよい。
それがこの商品です。
この記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
健康を意識する在宅勤務ブロガー。仕事で鬱になりかけて心身を健やかに保つために運動や睡眠が大切だと悟る。大きい犬が好き。