こんにちは、ゆたかみわーくです。

Googleブロックリー・ゲーム、面白いですよね。

特に迷路は人気なようで、以前私が書いた次の記事は未だにたくさんの方に見ていただいています。

しかし、もうレベル10までクリアしてしまって(上記ブログに答えがあるのでまだの人ネタバレ注意)、もっと挑戦したいけれども同じ問題の繰り返しで飽きてしまうという方もいるんじゃないでしょうか。

そんな方にオススメしたいのがCode.orgの迷路です。

そうは言っても今回ご紹介するのはブロックリーのレベル10よりは簡単ですが、少しでも楽しんでいただけると思います。

また、最後に少しおまけも紹介しますね。

【もっとブロックリーを遊びたい1】それならCode.orgの迷路をプレイしよう

Code.orgはウェブブラウザだけで利用することができる子供向けのビジュアルプログラミング環境を提供するWebサイトです。

子供たちにも有名なマインクラフトやアナ雪、スターウォーズにアングリーバードまで、数多くのキャラクターを利用したコンテンツが用意されており、それぞれのキャラクターが自身のコードによってインタラクティブに反応する様子はブロックリーの棒人間よりも子供たちの興味を引くことでしょう。

早速はじめてみる

では次のURLにアクセスしてください。

https://studio.code.org/hoc/1

さぁ、ここから20問頑張りましょう。

説明は不要かと思います。

なにせインターフェース(画面の見た目)は全く同じです。

左側に迷路が表示されていて、右側のワークスペースにブロックをドラッグすることでプログラムを作成します。

おまけ

実はGoogleがブロックリー・ゲームとは別でもう一つビジュアルプログラミングゲームを用意しているのはご存知でしょうか?

それはDoodleと呼ばれる、Googleのロゴが特定の日に特殊なデザインに変更されるいたずら的要素に加えられたお楽しみコンテンツの一つです。

2017年12月4日に「子供向けコーディング50周年」のDoodleとして制作されたコンテンツがそちらになります。

カワイイうさぎを操作してマップ上の人参を取っていくゲームです。

次のURLを開いて遊んでみてください。

https://www.google.com/doodles/celebrating-50-years-of-kids-coding?hl=ja

画面上に大きな再生ボタンが見えるので、そちらをクリックするとゲーム開始です。

こちらはレベル5や6は結構最小手数を考えるとなかなか歯ごたえがあるのではないかと思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?

当ブログでは今後もこういったコンテンツの紹介をさせていただきたいと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。

ブロックリー・ゲームに関しては、迷路以外に鳥やチューターも取り上げています。

また、本記事と同様にブロックリー・ゲーム以外のコンテンツの紹介第2弾も書いています。

ぜひそちらもご覧ください。

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。