こんにちは、ゆたかみわーくです。

Googleブロックリー・ゲーム、面白いですよね。

特に迷路は人気なようで、以前私が書いた次の記事は未だにたくさんの方に見ていただいています。

前回の記事では、そんなブロックリー・ゲームもクリアしてしまったのでもっとほかので遊びたいという方向けにCode.orgの迷路をご紹介させていただきました。

また、おまけでDoodleコンテンツも。

今回の記事はそんなCode.orgの迷路もできてしまったという方へのさらなるコンテンツ紹介です。

タイトルにもある通り、フラッピーバードを作ってみましょう。

詳細は次でご説明しますが、一言で言うと、簡単なゲームを作ることになるので、特に小学生の子たちには楽しいこと間違いなしです。

【もっとブロックリーを遊びたい2】フラッピーバードを作ってみてはいかが?

フラッピーバードとは、PCやスマートフォンで遊ぶことができるゲームで、画面をタップすることでゆるい顔の鳥を飛ばして、画面右から迫ってくる土管をひたすら避けていくゲームです。

Flapp bird ゲーム画面

2013年5月にリリースされて、2014年に大ヒットしました。

わずか2,3日で制作された超絶シンプルなこのゲームが大ヒットしたのはズバリ高い難易度のおかけでした。

通勤中でも手軽にできるゲーム性ながら、手のひらの上にほうきを立たせ続けるような難しさが世界中を中毒にしました。

次のURLでプレイできるので、まだ知らないという方はぜひ一度プレイしてみてください。

https://flappybird.io/

フラッピーバードの作り方

さてではそのフラッピーバードの作り方になります※。

※ここからはPC(またはタブレットなど大きく横画面表示できる端末)での利用を推奨します。

まずは次のURLにアクセスしてください。

https://studio.code.org/flappy/1

基本的にはブロックリー・ゲームの迷路やこちらとおなじCode.orgの迷路と同じインターフェイスでフラッピーバード作りの手順を一つずつ学習していくことができます。

画面

画面をタップした時」「地面に着いた時」「障害物に当たった時」「障害物を通り抜けた時」などの条件の開始ブロックに対して特定のブロックをくっつけてそれぞれの時のアクションを設定したのち、実行で実際にフラッピーバードを操作してプログラムを確認します。

自分が作った命令通りにキャラクターを操作できる喜び、これこそが少年少女にとってプログラムの楽しさを一番知ってもらえる手段なのではないでしょうか。

ゲームが完成したら

実はこのフラッピーバード作り、ゲームが完成したら自分が作ったフラッピーバードのURLが発行されるので友人・知人にゲームを共有することができます。

ちなみに私が作ったフラッピーバードはこちら

https://studio.code.org/c/1373941363

flappy bird gif

無限のパターンを作りだせるわけではありませんが、自分たちが作ったゲームをお互いに共有して遊んでもらえる体験は、子供たちを一層プログラミングに惹き込むことでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

当ブログでは今後もこういったコンテンツの紹介をさせていただきたいと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。

ブロックリー・ゲームに関しては、迷路以外に鳥やチューターも取り上げています。

ぜひそちらもご覧ください。

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。