こんにちは、ゆたかみわーくです。

みなさん、運動されていますか?

サラリーマンをしていると、運動不足を感じることも多々あると思います。

そうして健保の優待などを利用してジムに通うわけですが、これがなかなか続けられないという方、多いのではないでしょうか。

この記事ではそういったジムを続けられない悩みをお持ちの方に、継続のためのコツを少しご紹介したいと思います。

【そんなに難しくない】サラリーマンがジムを続けるコツ

今回ご紹介したいコツは次のとおりです。

  • ジムでのトレーニングを単なる運動とは思わないこと
  • 単調なトレーニングをやめること
  • 食事制限をやめること

それぞれどういった内容かご説明します。

ジムでのトレーニングを単なる運動とは思わないこと

まず、運動をするという行為を肉体的な質の向上のため、ダイエットだけとは思わないことをオススメします。

継続的に運動することは、ストレスの発散、精神的な向上にも繋がります

通うのが面倒だなと考えることもあると思いますが、週に1度ジムに行ってトレーニングすることを続けると、日々の仕事で蓄積されるストレスをリセットとまでは行かずとも、大きく減らすことができます。 

また、ジム通いを継続して自分の身体の限界を高めていくことは、一緒に精神的な限界を高めることに繋がります。

今日は1kg重たいバーベルを持つとか、10分多めに走るとか、自分の身体の限界を高めるに自らに辛いことを課して身体を作り上げていくことは、あわせて精神を作り上げます。

そうすると、肉体的にも精神的にも打たれ強くなることができます。

結果、ジムでの運動は、仕事や日々のストレスに対して心も身体も強くしてくれることでしょう。

そういうわけで、体を鍛えるだけでなく、ぜひストレスの発散や、精神を鍛えるという目線も持ってジムに通ってみてください

単調なトレーニングをやめること

まず先に書いておきますと、単調なトレーニングが悪いと言っているわけではありません。

でももし、淡々と重りを上げ下げしているトレーニングが続かない理由の一つであるというのであれば、オススメしたいことがあります。

それは、スタジオトレーニングに参加することです。

スタジオトレーニングというと、ダンスや年配の方の昇降運動、女性がヨガをしてる・・・

というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、実はなかなかハードなメニューも用意されています。

例えばレスミルズ系のBODY COMBATやBODY PUMPが有名ですね。

BODY COMBATの動画

BODY PUMPの動画(なんで広大な自然のバックにしているかはさておき・・・)

様々な格闘技の動きを取り入れた有酸素運動エクササイズであるBODY COMBATは、最大で740キロカロリーを消費すると謳われている、かなり激しいトレーニングです。

一方のBODY PUMPは、軽めのバーベルを使って全身を鍛えるトレーニングです。
バーベルの重さは任意で変えることが出来るので、その日のコンディションなどに合わせて無理をせずに全身に負荷を与えることが出来ます。

全く動きの違うスタジオトレーニングになりますが、共通しているのは、音楽に合わせて動くということです。

広いスタジオの中、なかなかの音量で鳴り響く音楽のリズムに合わせて動くって、思った以上に心地よくて楽しいんです。

またCOMBATは、普段することのないような動きを思いっきりできる爽快感もあります。

食事制限をやめること

ジムでのトレーニングを続けることとで、運動と共にストレス解消ができれば、あとは生活習慣をより良くすることで、無理な食事制限をしなくても脂肪を落として身体を変えていくことはできます。

もしダイエットも目的にトレーニングされてるいるのであれば、合わせて辛い食事制限をしていると、続かなくなっちゃいそうなので、やめてみませんか?

それよりも生活習慣、特に睡眠の質をあげる工夫をするとよいと思います。

海外の研究によると、5時間未満の睡眠の人は、7〜9時間の睡眠の人よりも50%も肥満になる率が高いとのことでした。

長く良い睡眠をとるには、寝間着や布団を変えてみるのもオススメです。

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ついでに、運動の後はむしろおいしいものを食べに行く方が、幸せを感じられていいですよ。

最後に

いかがでしたでしょうか?

サラリーマンであまり動くことのない仕事をしていると、最初のうちのトレーニングの継続は少し難しいこともあると思います。

そんな時はぜひ今回取り上げたコツを思い出して、トレーニングの考え方や内容を変えてみてください。

サラリーマンがジムを続けるコツ

  • ジムでのトレーニングを単なる運動とは思わないこと
  • 単調なトレーニングをやめること
  • 食事制限をやめること

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。