こんにちは、ゆたかみわーくです。

今回の記事は歯に関する内容です。

ご覧いただく方によっては「当たり前やん」という内容かもしれません。

今でこそ違いますが、以前まで私はいい大人であるにもかかわらず、歯のメンテナンスを怠りがちでした。

基本歯医者さんには虫歯にならないと行かないし、歯磨きは大雑把で歯ブラシも安いものを長く使う感じで…

それって一見お金を使っていないように見えるんですが、実はそんなことはなかったりするんですよね。。

というのも一度虫歯になるとケチった分なんてすぐに飛んじゃうくらいお金がかかってしまうんです。

治療に使う時間とともに。

共感いただける方、多いんじゃないでしょうか。

この記事では、ではどうすれば歯にできるだけお金をかけなくて済むかについて書かせていただきたいと思います※。

※すべての方にあてはまる訳ではないことをあらかじめご了承ください。

【メンテナンスが節約のコツ】歯は大切に!!

タイトルのとおり、メンテナンスをしっかりして歯を大切にすること。それこそが節約のコツだと考えています。

面倒に思えますが、急がば回れ的な内容ですね。。

歯医者さんの定期検診を続けよう

まず最も大事なのは歯医者さんの定期検診を続けること。

おおよその方は虫歯治療の後に今後とも続けて検診に来ることを勧められていると思います。

以前の私はそれをその内うち打ち切って行かなくなって、また虫歯が酷くなってから行って…を繰り返していたわけですが、この定期検診は続けましょう。

最初は月一回のような頻度での通院を要求されますが、続けていけばやがて3ヶ月に一回等、スパンを長くしていくことができます※。

※歯医者さんによるかもしれません。

定期検診でのしっかりした歯垢除去やフッ素塗布をしてもらえば、日常生活での虫歯発生のリスクを減らすことができます。

なお歯医者さんの定期検診では虫歯や歯周病の発生予防や早期発見のために次のようなことが実施されます。

  • 歯と歯茎のチェック
  • 歯石除去
  • フッ素塗布
  • ブラッシング指導

自分にあったよい歯ブラシを使う

自分でできるメンテナンスといえば歯磨きですね。

私は歯医者さんからはライオンの「システマ」歯ブラシを勧められています。

システマはブラシの一本一本の毛が細く、軽い力でコンパクトにゴシゴシと磨くことでブラシが歯間に入って歯の間の汚れもしっかり落とすことができることがお勧めの理由です。

しかしながら、私にはどうしてもブラシ全体の大きさが心もとなくて、ずっと使い続けているブラウンの「ClicFit」を継続して利用しています。

ClicFitの特徴は大きくそして歯の形状に沿ってカーブした、2種類の毛先を持つブラシになります。

大きくて磨きにくいのではないかと思われがちですが、独特の形状のおかげか、奥まで結構しっかり磨くことが可能です。

ハードな外側のブラシとソフトな内側のブラシの2層構造でしっかり磨くことができるので、歯みがき後に舌で触ってみるといつもツルツルです。

この歯ブラシを使い始めた後の定期検診から、歯医者さんにブラッシングを褒められるようになりました。

少し高価な歯ブラシになりますが、金属製のグリップ部の重みや持った感じも上々で、持ち物として持っていて嬉しいところも気に入っています。

最近は電動歯ブラシの進化も見逃せないですよね。

スマホのアプリとリンクして自分の磨き具合をリアルタイムにチェックしながらブラッシングできるとか、驚きでしかありません。

また、電動歯ブラシは人にはできない小刻みな振動や回転でブラッシングする機能があることが強みです。

電動か手磨きかは好みもあると思いますが、自分にあった歯の良質なメンテナンスが継続できる良い歯ブラシを選ぶことが大切です。

あくまで個人的な意見でしかありませんが、お手頃なプラスチック製歯ブラシもよいですが、少しこだわった歯ブラシを持つことで所有感を感じることも歯みがきを良くするポイントではないかと思います。

さいごに

冒頭にも記載いたしましたが、この記事の内容は人によっては「当たり前」という内容だったかもしれません。

でもそうではなくてよくしたいという方もいらっしゃると思うので、そういった方のご参考になっていれば幸いです。

この記事の内容をまとめますと、次の通りです。

  • しっかりメンテナンスすることこそが歯を維持しつつ節約するコツ
  • 歯医者さんの定期健診には通い続けよう
  • 自分にあったよい歯ブラシを使おう

この記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。