こんにちは、ゆたかみわーくです。
2022年からFitbit Charge5 を愛用しています。
歩数や睡眠、運動時のカロリー消費などを計測する上でCharge5に不満はなく、かつSuicaが利用できるので超絶便利です。
さてこの記事は、そんなCharge5を含むアクティブトラッカーやスマートウォッチが内容ではなく、タイトルのとおり体組成計についてが主な内容になります。
Fitbitは純正でAriaという体組成計のシリーズを販売しています。
が、これがすごく高かったり、バージョンによっては日本で発売されていなかったりします。
せっかくFitbitのアプリには体重や体脂肪等を確認できる画面があるのに、手入力でしか入力できないのはとても残念。
そうは言ってもそんなに高い体組成計は買えない…
という方も、多いのではないでしょうか？
それが非純正なら、1万円以下、具体的には7000円か4000円あれば買ってしまいそうですよね。
ということで、この記事では非純正のFitbitと連携する体組成計をご紹介します。
【Works With Fitbit】あった！Fitbitと連携する非純正体組成計
Fitbitと連携する非純正の体組成計、その名は「Anker Eufy Smart Scale」。
そう、ガジェッターが大好きな信頼のAnkerブランドの製品になります。
P2 ProとC1という2つのバージョンがあって、C1の方が廉価版になります。
みんな大好きAnker製品
製品名にもありかつ、前述のとおり、Ankerの製品になります。
Ankerは2011年にGoogle出身者のスティーブ・ヤンを中心とした数名のメンバーで創業された、中国の若い会社です。
モバイル充電のNo1ブランドと言っても過言ではないAnkerは複数のブランドを持ち、その中のスマートホームブランドが「Eufy」になります。
Eufyブランドでといえば掃除機、特にロボット掃除機が有名ですが、セキュリティカメラや紛失防止タグ、そしてこの体組成計など、幅広くスマートホーム製品を扱っています。
中国製品と言っても一様に粗悪とは言えなくなった昨今、Ankerの製品は日本でも信頼を得ている質の良い製品と言って間違いありません。
C1とP2 Proの違い
より手の届く価格のC1と、それより少し高いP2 Proには大きい内容として次のような違いがあります。
- P2 Proの方が計測できる内容が多い
- P2の方が細かい範囲の計測が可能
- P2 Proの方は計測結果から3Dモデルの作成ができる
- P2 ProはWiFi接続が可能
中でも最も大きな違いは、P2 ProはWiFi接続に対応していることだと思います。
Bluetoothよりも更に楽に、スマホの存在を意識しなくても乗って計ってさえしまえば計測結果がスマホにも転送されているその機能は、きっと毎日計測を続けるにあたり大きなアドバンテージとなると考えています。
ワイヤレスイヤホンでも、スマートロックでも、ケーブルや鍵など、とにかく物理的な制約から少し解放されるだけでもどれだけストレスがなくなることかと実感できるので、それは体組成計も同じかと。
上に記載の内容を含め、C1とP2 Proの細かい違いは次の通りです。
| 比較項目 | C1 | P2Pro |
|---|---|---|
| 計測項目 | 12 | 16 |
| Bluetooth接続 | あり | あり |
| WiFi接続 | なし | あり |
| 登録可能人数 | 16 | 制限なし |
| 3Dモデル | なし | あり |
| 赤ちゃん計測 | なし | あり |
| 計測範囲 | 5~150kg | 0.5~150kg |
大事なのは一定の基準で計測を続けること
体組成計やスマートウォッチ、アクティブトラッカーなどは、購入する製品によって計測結果がマチマチであることがよく言われています。
私もそれは思うところでありますが、ではどれが最も正しいのかというのも判断をつけることもできません。
じゃぁ使わないのか？といわれたなら、そんなことは決してないし、値段と欲する機能のバランスをみてほしい体組成計を選択します。
肝心なことは、一定の基準で計測を続けることです。
日々の努力の結果、体重が減っている、筋肉がついている、脂肪が減っている・・・そういったことが確認できることが大切です。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
Fitbitアプリに連携できる製品って純正しかないと思っていましたが、実はそうでなかったようですね。
もしかしたら他の製品もあるかもしれないのでよかったら探してみてください。
この記事をまとめますと次の通りです。
- Fitbitアプリに接続できるAnkerの体組成計がある
- 純正体組成計は高い
- P2 proはWiFi接続ができる
- 一定の基準で計測を続けることが大事
この記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
健康を意識する在宅勤務ブロガー。仕事で鬱になりかけて心身を健やかに保つために運動や睡眠が大切だと悟る。大きい犬が好き。
