【睡眠は大事】Fitbit Premiumで自分の睡眠プロフィールを見てみよう

こんにちは、ゆたかみわーくです。

Fitbit Charge5 で Fitbit Premiumの新機能、睡眠プロフィールを体験してみました。

睡眠プロフィールは、Fitbitを装着して毎月14日以上睡眠を記録することで、その傾向を分析することで自分の睡眠についてより深くしることができる機能です。

そして、自分の睡眠の傾向を睡眠に特徴を持った6つの動物で例えてくれます。

私のスリープアニマルは「キリン」だそうです。

その後あらためて自分の睡眠の記録を見直してみてその結果に納得しました。

どんなプロフィールが正解で、どの動物でなければならないということはないですが、こういった分析結果を見ることで自分の睡眠の改善ができる点を客観的に知ることができるのは、QOLをあげていくことに大いに役立つことでしょう。

それではあらためてここから睡眠プロフィールについてご紹介したいと思います。

睡眠プロフィールはFitbitの有料機能である「Fitbit Premium」で利用できる機能で、2022年8月時点では次のデバイスが計測に対応しています。

睡眠プロフィールに対応しているデバイス

10項目の指標についてFitbitが保有する187万件もの睡眠データをもとに神経科医や専門家、科学者が分析した結果から適切な指導・説明が提供されます。

毎月14日間以上の睡眠の分析から導き出された利用者の睡眠スタイルは「スリープアニマル」と名付けられた6種類の動物で例えられます。

スリープアニマルは単にかわいさで選ばれたものではなく、睡眠に特徴をもった次の動物が選ばれています。

それぞれのスリープアニマルの特徴を見てみましょう。

Fitbitは詳細な分析はしてくれるものの、睡眠をより良質なものにするための具体的な改善案や指示はありません。

つまり、プロフィールを見て数値が低かったり不足している部分を補う方法を自ら探す必要があります。

人それぞれの性質があり、住環境も違うので、そりゃ改善案の提示は難しいですよね。。

なにが改善につながるかは、数値を見つつ日々の睡眠を振り返ってみることが大切です。

「回復」の値が高かったある夏の暑い夜、あの日は就寝後もエアコンをいつもより長い時間点けていた。

といったことがわかれば次回から少し長めにエアコンを点けることが改善への一歩だと考えています。

布団や枕に改善の余地を感じているのであればそういった寝具を変えてみるのも一つの手段です。

このブログではマットレスや枕の紹介もしていますので、よければご覧ください。

【多くの人に快眠を】より失敗しないマットレス「GOKUMIN takumi アルティメイトマットレス」

【ベストな高さを再調節！】西川の枕「エアー3D」で手に入れる快眠

個人的には、Fitbitから公認寝具を販売したり、Fitbit Certifiedのような認定制度のようなものを実施して眠りの環境構築もサポートしてもよいのではないかと思います。

Fitbitの有料機能であるFitbit Premiumで利用することができる「睡眠プロフィール」機能をご紹介させていただきました。

単なる日々の計測のみならず、傾向の分析を行ってくれるところが有料たる所以かなと思います。

心身を健康に維持することに繋がる支払いは自己投資であると考えているので、Fitbit Premiumはこれからも利用し続けていこうと考えています。

とは言うものの、2022年8月現在の私はFitbit Premium無料トライアル期間中なので、睡眠プロフィールは無料で参照しています。

この記事の内容をまとめると次のとおりです。

毎月14日間以上Fitbitを装着して睡眠をとることで睡眠プロフィールが参照できる
睡眠の傾向を分析し、親しみやすく6種類の動物に分類してくれる
分析結果から改善につなげる
睡眠プロフィールは有料機能である
対応デバイスは「Sense」「Versa 3」「Versa 2」「Charge 5」「Luxe」「Inspire 2」

対応デバイスであればどれを購入してもFitbit Premiumの無料トライアル期間がついてくるので、自分の睡眠をもっと深く知って改善につなげたいという方はぜひFitbitを選んでみてください。